当院長の南雲吉祥による「肩腱板損傷に対するPRP(多血小板血漿)療法」に関する研究論文が、アメリカの国際的な査読付き医学誌『Cureus』に掲載されました。
■ 論文タイトル
「Short-Term Clinical Outcomes of Platelet-Rich Plasma Injections in Patients With Rotator Cuff Tendinopathy and Partial-Thickness Rotator Cuff Tears」
■ 著者
南雲 吉祥(NAG整形外科 院長)
井上 肇(銀座よしえクリニック / 翠雨クリニック東京)
■ 掲載誌『Cureus』について
『Cureus(キュリアス)』は、米国を拠点とする国際的な「査読付き医学専門誌」です。専門の医師・研究者による厳密な審査(査読)を通過した論文のみが掲載されます。また、米国国立医学図書館(NLM)が運営する世界最大級の医学文献データベース「PubMed」および「PubMed Central(PMC)」にも収載・インデックスされており、国際的な学術コミュニティで広く認知されている信頼性の高いオープンアクセス医学ジャーナルです。
■ 論文情報
・掲載日:2026年3月25日
・識別番号(DOI):10.7759/cureus.105855
■ 論文の概要
当院で肩の腱板障害・部分断裂に対してPRP注射を行った患者様を対象に、治療後の痛み(VAS)や肩機能(Shoulder36)の変化を追跡・分析いたしました。その結果、投与後1〜3ヶ月にわたって痛みの大幅な軽減と肩関節機能の改善が確認され、PRP療法が有効な治療選択肢となり得ることが実証されました。
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記事の執筆者

NAG整形外科院長:南雲 吉祥
整形外科専門医、スポーツドクター。元は整形外科領域のがん治療医として活動。その後、米国で再生医療の研究に従事する。渡米中のケガをきっかけに、スポーツ医学の重要性を認識。帰国後、スポーツ外科医に転身する。
現在、アスリートを血液解析と再生医療を用いた医療技術でサポートする、「アスリートサポートプログラム」を展開中。紹介ページはこちら。
