グルタチオン点滴とは?効果やメカニズムも徹底解説|白金台のNAG整形外科

グルタチオン点滴とは

※ご注意:現在、当院ではグルタチオン点滴の取り扱いはございません。

グルタチオンの概要

グルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンの3つのアミノ酸からなる物質で、人体のあらゆる細胞に存在します。
細胞が生き残るための防御物質として働き、体内に投与することで以下のような効果や健康維持が期待されています。

グルタチオン点滴の効果とメカニズム

1.解毒作用(薬物中毒・金属中毒など) 

グルタチオンには、薬物中毒や金属中毒などにおける有害物質の解毒作用や、慢性肝疾患における肝機能改善作用があります。

2. 活性酸素・酸化ストレスの還元作用

体内において、細胞の酸化トラブルの原因となり得る活性酸素を還元する抗酸化作用を持っています。

3. 色素沈着への作用(承認適応の範囲)

メラニン合成の抑制に関与することから、医療においては肝斑や炎症後の色素沈着、湿疹・皮膚炎などの治療に用いられることがあります。

グルタチオン点滴の副作用・注意点

副作用

点滴に伴い、以下のような副作用が起こる場合があります。

  • 食欲不振
  • 悪心・嘔吐
  • 発疹
  • アレルギー反応

併用に関する注意点

高濃度ビタミンC点滴との併用は推奨されません。 高濃度ビタミンC点滴で生成した過酸化水素を、グルタチオンが消去してしまうためです。

NAG整形外科でグルタチオン点滴をご希望の方は
下記よりご予約ください。

記事の執筆者

南雲 吉祥

NAG整形外科院長:南雲 吉祥
整形外科専門医、スポーツドクター。元は整形外科領域のがん治療医として活動。その後、米国で再生医療の研究に従事する。渡米中のケガをきっかけに、スポーツ医学の重要性を認識。帰国後、スポーツ外科医に転身する。
現在、アスリートを血液解析と再生医療を用いた医療技術でサポートする、「アスリートサポートプログラム」を展開中。紹介ページはこちら